豊かな食卓    2012.07.11(水)


「グスコーブドリの伝記」を観てきました。


お兄ちゃんは学校から帰ったら
妹を連れて森に遊びに行きます。
日が暮れる頃 仕事を終えたお父さんを迎えに行って
お母さんの待つ家へ帰ります。

ブドリの家族の食卓は
トマトのスープとパンだけの質素なものだけど
お母さんが庭で熟れたトマトをもいで ことこと煮て
テーブルで熱々をよそってくれるのです。
温かで豊かで  
私は 大好きな「大草原の小さな家」を思い出しました。

寒害で食べる物がなくなり
温かな食卓を囲むことができなくなったブドリの家族は
心が荒み ばらばらになっていきました。

そこから話は展開していくのですが

私には 冷えていく風景が 
今の世の中に重なってしまいました。
こんなにモノに溢れて贅沢な時代だけど。
飽食の時代だけど。


余裕がないときこそ 人のことを想う。
自分から心を離す。
助け合える世の中になりますように。 

久しぶりに聞いた「雨ニモ負ケズ」も沁みてきて
何かを忘れていたようです。
ブドリが思い出させてくれました。


ブログは最近 お知らせの内容ばかりになってしまっていますが
少しは落ち着いて 自分の気持ちと向き合っていきたいです。

今の私 この時間がとっても贅沢な時間なのです。


さてさて

今夜は生演奏があります。
チェロも入ってトリオです。
ミュージックチャージ無料ですので
どうぞこのチャンスに お気軽にお越し下さい♪
お食事も ピザ パスタひと皿からございますので!

本当に豊かな食卓を
チェスタでつくっていけたらと思います。
by cesta_ikebukuro | 2012-07-11 13:54 | 日常